ホーチミン夜遊びナイトライフ決定版2025

ホーチミン市、かつてのサイゴンは、陽が沈むと新たな顔を見せ始めます。フランス植民地時代の面影を残す優雅な街並みがネオンに照らされ、エネルギッシュな活気に満ち溢れるのです。この街は「眠らない街」とも称され、そのナイトライフは伝統的なベトナムの魅力と現代的で国際色豊かなエンターテイメントが融合し、あらゆる旅行者の心を掴んで離しません。本ガイドでは、ホーチミンの夜を最大限に楽しむための情報をお届けします。

ホーチミンエリア別ナイトライフスポットご紹介

ホーチミン市のナイトライフは、エリアごとに異なる顔を持っています。ここでは、代表的な人気エリアとその特徴を紹介します。

A. ブイビエン通り (Bui Vien Street): バックパッカーの熱気とローカル体験

1区に位置するブイビエン通りは、ホーチミン市で最も活気のあるナイトライフスポットの一つとして知られています。特に週末には歩行者天国となり、多くの観光客や地元の若者でごった返します。
この通りはバックパッカー街として有名で、その雰囲気はまさにエネルギッシュ。ネオンが煌めき、人々とバイクが絶えず行き交う様子は、「カオス的な空間」と表現されることもあります。

ここでは、オープンエアのバーや屋台が軒を連ね、比較的リーズナブルにビールや食事を楽しむことができます。
道端の屋台で地元のビールを片手に、賑わいを眺めるのも一興でしょう。しかし、このエリアの魅力である「誰もが気軽にアクセスできる賑わい」は、同時に注意すべき点も生み出しています。
多くの人々が集まるため、警察当局による完全な管理が難しく、スリや置き引きといった軽犯罪のリスクが他のエリアに比べて高い傾向にあります。
ブイビエン通りの活気を楽しむ際は、この点を念頭に置き、手荷物の管理など、他のエリア以上に注意を払うことが賢明です。

B. レタントン通り (Le Thanh Ton Street / Japan Town): 日本人にも安心の夜

ホーチミン1区のレタントン通り周辺は、「日本人街」や「リトルトーキョー」とも呼ばれ、多くの日系飲食店やサービスが集まるエリアです。
本格的な日本食レストラン（居酒屋、ラーメン、寿司など）、カラオケバー（「MARIO」や「かくれんぼ」などが人気）、日系のバーなどが軒を連ね、日本の商品を取り扱う店も見られます。

このエリアは、単に日本の食事やエンターテイメントを提供するだけでなく、ホーチミン市に在住する日本人や出張者にとって重要な文化的・社会的拠点としての役割も担っています。
オフィスや外国人向けレジデンスも集積しており、日本人ビジネスマンや著名人が訪れる「Bar OZA」のような店は、情報交換やネットワーキングの場ともなっています。
このような背景から、日本人観光客にとっては言葉の壁が低く（日本語が通じるスタッフがいる店も多い）、馴染みのある料理やサービスを享受できるため、安心して夜を過ごせるエリアとして人気があります。
初めてホーチミンを訪れる方や、少し落ち着いた環境を求める方には特におすすめです。

C. ドンコイ通り＆グエンフエ通り (Dong Khoi & Nguyen Hue Streets): 洗練された夜の散策

ドンコイ通りは、かつて「ベトナムの銀座」や「プチパリ」と称された、ホーチミン市を代表する通りの一つです。コロニアル様式の美しい建物が並び、高級ブティック、おしゃれなカフェ、レストラン、スパなどが軒を連ねています。
夜には市民劇場（オペラハウス）やコンチネンタルホテルなどがライトアップされ、洗練された雰囲気の中、夜の散策を楽しむことができます。多くの店が夜遅くまで営業しています。

ドンコイ通りと平行して走るグエンフエ通りは、近年大規模な改修を経て、広々とした歩行者天国として生まれ変わりました。
夜になると、地元の人々や観光客で賑わい、ストリートミュージシャンやダンサーのパフォーマンス、噴水のイルミネーションショーなどが見られます。
最近では、ドンコイ通りよりも賑わいがあるとの声も聞かれ、地元の人々の日常を垣間見ることもできます。グエンフエ通りを真っ直ぐ進むとサイゴン川に突き当たり、川沿いの散策も楽しめます。

これら二つの通りは、ホーチミン市の「表の顔」とも言えるエリアで、植民地時代の遺産と現代的な都市生活が融合した、洗練された夜景を提供しています。
ブイビエン通りのような熱狂的な雰囲気とは異なり、比較的安全で落ち着いた環境で夜を楽しみたい家族連れやカップル、あるいは初めて訪れる方に適しています。

絶景に乾杯！ホーチミンルーフトップバー

ホーチミン市の夜景を一望できるルーフトップバーは、特別な夜を演出してくれる人気のスポットです。多くは5つ星ホテル内に位置し、洗練された雰囲気の中でカクテルや食事を楽しめます。

ホーチミン市のルーフトップバーは、単に景色が良いというだけでなく、街の発展と多様な社会層を映し出す縮図とも言えます。近代的な高層ビルに位置するバーは新しい富裕層や流行に敏感な若者を集め、歴史あるホテル内のバーは伝統と格式を重んじる人々に愛されています。
カジュアルな雰囲気のバーからドレスコードが求められる高級店まで、その選択は求める体験や社会的な雰囲気を反映するものとなるでしょう。

Chill Skybar: ABタワーに位置し、世界レベルの設備を誇る人気の空中ラウンジです。ホーチミンの素晴らしい夜景を堪能でき、ドレスコードがあるなど敷居は高めですが、特別な夜には最適です。価格帯は一杯30万ドンから80万ドン程度。
Saigon Saigon Rooftop Bar (Caravelle Hotel): 1959年開業の歴史あるバーで、ベトナム戦争時には報道関係者の拠点でした。クラシックな雰囲気の中、オペラハウスやドンコイ通りを眺めながら、毎晩演奏されるラテン音楽を楽しめます。価格帯は一杯20万ドンから50万ドン程度。ハッピーアワーも利用価値があります。
Shri Restaurant & Lounge (Centec Tower): ホーチミンのルーフトップバーの草分け的存在で、在住日本人にも人気です。特にテラス席からの眺めは素晴らしく、食事も楽しめます。高級バーに分類されますが、厳格なドレスコードはなく、旅行者も気軽に利用できます。ディナーの予算は一人50万ドン程度から。
M Bar (Hotel Majestic Saigon): サイゴン川沿いに建つマジェスティックホテル内にあり、コロニアル調の優雅な雰囲気の中で、サイゴン川やライトアップされたホーチミン博物館の景色を楽しめます。カクテルは18万ドンから。
OMG Bar (Silverland Hotel - Le Lai): ベンタイン市場から徒歩すぐのシルバーランドホテル屋上にあり、モダンな雰囲気です。眼下にベンタイン市場、その先にビテクスコフィナンシャルタワーや高層ビル群の夜景が広がります。服装もカジュアルでOKです。カクテルは16万ドンから。
Eon Heli Bar (Bitexco Financial Tower): ホーチミンで最も高い場所にあるバーの一つで、ビテクスコフィナンシャルタワーの52階に位置します。都市化が進んだホーチミンを一望でき、クラブミュージックと共に美しい夜景に酔いしれることができます。
Social Club Restaurant & Bar (Hotel des Arts Saigon): 2015年にオープンしたラグジュアリーホテル「ホテル・デザール・サイゴン」の最上階にあり、落ち着いた大人の雰囲気です。地上24階から望む夜景は圧巻で、価格設定もそれほど高くないため、気軽に利用できます。
Banana Mama Rooftop Bar & Kitchen Saigon: 白と木目、植物を基調としたビーチのようなスタイリッシュな空間が特徴のルーフトップバーです。外国人客が多く、デートや女子会にも向いています。ハッピーアワー（16:00-18:00）も設定されています。
The View Rooftop Bar: ブイビエン通りエリアにあり、手頃な価格で夜景を楽しめることで人気です。

朝までフィーバー！ホーチミン人気ナイトクラブ

ホーチミンには、エネルギッシュな音楽とダンスで夜を明かせるナイトクラブも充実しています。
クラブのスタイルは、欧米風の大規模なダンスフロアとDJパフォーマンスが中心の場所と、ベトナムで一般的な、グループでテーブルを囲んでおしゃべりや飲食を楽しむスタイルが融合した場所など様々です。自分の好みに合わせて選びましょう。

Lush Saigon: ホーチミンで最先端の設備を持つクラブとして知られ、外国人、特に日本人観光客に絶大な人気を誇ります。セキュリティがしっかりしており、女性だけでも安心して楽しめます。火曜日はレディースデイで、女性は深夜0時までドリンクが無料になることも。入場料は約5万ドン（ドリンク別途）、カクテルは15万ドンから20万ドン程度です。
Apocalypse Now (通称 "アポカリ"): 歴史ある老舗のナイトクラブで、在住日本人の間でも定番の遊び場です。ダンスやビリヤードを朝まで楽しめますが、一部で観光客が被害に遭うとの噂もあるため、特に女性の一人での来店は避けた方が賢明かもしれません。価格帯は20万ドンから50万ドン程度が目安です。
Republic Club: ブイビエン通りに位置し、音響の良さで評価が高く、音楽好きにおすすめのクラブです。カラフルなレーザーが飛び交うダンスフロアが特徴で、観光客や地元の人々で賑わいます。DJ Justin Jamesのような国際的なDJがプレイすることもあります。
Fuse: Lushと似た雰囲気ですが、フロアはより広く、テーブル席が多いのが特徴です。これは、友人たちとテーブルを囲んでお酒やおしゃべりを楽しむというベトナムの一般的なクラブのスタイルを反映しており、おしゃれなベトナム人が多く集まります。
Go2: バックパッカー街の中心、デタム通りにあり、外国人客が非常に多い人気店です。他のクラブに比べると、比較的日本のクラブに近い雰囲気があると言われています。

ホーチミンライブミュージック＆ジャズクラブ

ホーチミンには、ジャズ、ロック、アコースティックなど、多様なジャンルの生演奏を楽しめる場所が数多くあります。
これらの店の多くは、単に音楽を提供するだけでなく、アーティストや音楽愛好家が集うコミュニティの場としての役割も果たしており、中にはコロナ禍を乗り越えて再起した情熱的な店主が経営する場所もあります。

Sax n' Art Jazz Club: レロイ通りにあり、本格的なジャズの生演奏が楽しめる老舗です。毎晩9時からライブが始まり、やや高めの価格設定ですが、最初のドリンクには無料の追加があることも。
Acoustic Bar: 市内に複数店舗を展開し、各店舗で異なるジャンルの音楽を楽しめます。3区のゴートイニエム通り店はブルースやロックンロール、カントリーなどが中心で活気があり、同じく3区の第4支店ではロマンティックな雰囲気の中で軽快な曲が演奏されます。ドリンクは7万ドンから14万ドン程度。
Yoko Cafe: 2002年開店の老舗カフェで、ジャンルを問わずプロからアマチュアまで様々なライブステージを主催しています。地元の若い音楽好きが集まる芸術サロン的な雰囲気で、フレンドリーなスタッフと心地よい一体感が魅力です。価格帯は8万ドンから25万ドン程度。
Hard Rock Cafe: 世界的に有名なチェーン店で、ロック音楽の生演奏と共に食事やオリジナルグッズの購入も楽しめます。
Coi Saigon: 著名な音楽プロデューサーが手掛けるジャズカフェで、国内外の質の高いアーティストによる演奏が楽しめます。特に木曜から日曜の夜のジャズセッションは人気が高く、予約が推奨されます。
Thi Bar Saigon: デタム通りにあり、ライブミュージックに力を入れているバーです。居心地の良い雰囲気で、LGBTQフレンドリーなコミュニティハブとしても知られています。
Saigon Saigon Rooftop Bar (Caravelle Hotel): ルーフトップバーとしても有名ですが、毎晩ラテン系のバンドによる生演奏も行われており、音楽と夜景を同時に楽しめます。

ホーチミンナイトマーケットおすすめ

Ho Thi Ky Food Market (10区)

現在、最も活気があり、観光客にもおすすめできるのが10区にある「ホーチキーフードマーケット」です。
ここは「カンボジアマーケット」とも呼ばれ、毎日15時頃から店が開き始め、夜9時以降は多くの地元民や観光客で賑わいます。
新鮮なシーフード料理やベトナムのB級グルメ、スイーツ、ドリンクなどが豊富に揃い、まさに「美食の楽園」といった雰囲気です。
特におすすめは、うずらの卵や肉、海鮮、チーズなどを小さな皿に入れて網焼きする「trứng chén nướng（チュンチェンヌン）」という料理です。
お土産物はあまり見かけませんが、東南アジアらしい活気ある雰囲気を存分に味わえます。ホーチキーフードマーケットの隣には24時間営業の花市場「ホーチキーフラワーマーケット」もあります。市内中心部からはタクシーで15分程度です。

Go Vap Night Market (ゴーバップ区)

空港北部に広がるゴーバップ区の大通り沿いで開催される大規模なナイトマーケットです。
こちらはローカル色が強く、流行の衣料品やストリートフードが中心で、観光客向けの土産物は少ないですが、地元の人々の日常に触れることができます。市民劇場からはタクシーで30～40分程度かかります。

Ben Thanh Street Food Market (1区)

ベンタイン市場の裏手（東側）にあるこちらは、比較的新しい屋台村形式のフードコートです。様々な種類の料理を好きなだけ注文し、共同のテーブル席で楽しむことができます。
夜のみ営業しており、手軽に多様なベトナム料理を試したい場合に便利です。

ホーチミンクラフトビールバー

近年、ホーチミンではクラフトビールの人気が急速に高まっており、個性豊かなブルワリーやバーが次々と登場しています。
これらは、地元の中間層以上の人々の間でプレミアムな商品への関心が高まっていることや、欧米からの駐在員や観光客の影響を反映していると考えられます。日本の洗練されたビール文化に慣れ親しんだ方々にとっても、魅力的な選択肢となるでしょう。

Pasteur Street Brewing Company: ホーチミンのクラフトビールシーンを牽引する存在で、市内に複数のタップルームを展開しています（1区のパスター通り144/3番地にある最初のタップルームが有名）。アメリカやヨーロッパスタイルのビールをベースに、ジャスミン、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、レモングラスといったベトナムならではの食材を取り入れた独創的なビールが楽しめます。IPA、セゾン、ポーターなど種類も豊富で、テイスティングプラッター（数種類の少量セット）も用意されています。価格はテイスターサイズで5万～6万ドン、レギュラーサイズで10万～11.5万ドン程度ですが、一部高級なスペシャルビールもあります。食事も提供しています。
Heart of Darkness Craft Brewery: 1区のリトゥチョン通りにあり、毎日10種類以上のユニークなクラフトビールを提供しています。ビール愛好家にはたまらない雰囲気で、価格はビールのサイズにより5.5万ドンから21万ドン程度です。
BiaCraft Artisan Ales: こちらも市内に複数店舗があり、3区のレゴーカット通り店では45種類ものクラフトビールと、ハンバーガーなどの美味しい料理が楽しめます。落ち着いた雰囲気で、大人がゆっくりとビールを味わうのに適しています。ビールは1杯4.5万～7.5万ドン程度から。

ホーチミンの個性豊かなバー＆パブ

Bar OZA: レタントン通りの日本人街にあり、日本人の名物ママ（男座さん）が経営するバーとして有名です。在住日本人や芸能人、経済人も訪れる社交場で、日本語が通じるため、一人で訪れても安心して楽しめます。ホーチミンで最も成功している日本人経営者の一人とも言われています。
Bonjour Mimosa Restaurant: ブイビエン通りエリアにありながら、少し落ち着いた雰囲気の隠れ家的なバーです。3階からの眺めが良く、リーズナブルな価格でドリンクやシーシャを楽しめ、ノンアルコールドリンクも充実しています。
7Fuku Izakaya: ブイビエン通りのデタム通りに面した日本の居酒屋で、目を引く外観が特徴です。本格的な日本の焼き鳥や一品料理を、日本で食べるよりも手頃な価格で味わえます。
The Gangs / The Gangs Central: 市内に複数店舗を展開するレストラン兼バーで、BBQ料理やベトナム料理を提供しています。店舗によっては、半屋外のテラス席や倉庫のような広い空間で、ライブ演奏やクラブイベント、映画上映などが行われることもあります。
Thi Bar Saigon: デタム通りに位置し、ライブミュージックが楽しめる居心地の良いバーです。特にLGBTQフレンドリーなコミュニティのハブとしても知られ、スタイリッシュな内装が特徴です。

ホーチミンナイト満喫コース

ホーチミンの夜は多彩なため、決まった「最高の過ごし方」というものはありません。ここでは、いくつかのテーマに沿ったモデルプランを提案します。これらはあくまで一例であり、皆様の興味や予算、時間に合わせて自由に組み合わせて、オリジナルの素晴らしい夜を計画してください。

定番サイゴンナイト (リラックス＆景観)

夕方 (18:00): グエンフエ通りを散策。ライトアップされた美しい通りで、地元の人々の賑わいを感じる。
ディナー (19:30): ドンコイ通り周辺やオペラハウス近くのレストランで、洗練された食事を楽しむ。
夜 (21:00): 歴史あるルーフトップバー「サイゴンサイゴンバー」(カラベルホテル) や「Mバー」(マジェスティックホテル) で、クラシックな雰囲気と夜景を堪能。
深夜 (23:00以降): 静かなラウンジで一杯、またはホテルへ戻る。

エネルギッシュ・エクスプローラー (活気＆モダン)

夕食 (19:00): ホーチキーフードマーケットで、ローカルフードやB級グルメを堪能。
夜 (21:30): 「チルスカイバー」や「OMGバー」のようなトレンディなルーフトップバーで、モダンな都市の夜景と活気ある雰囲気を楽しむ。
深夜 (23:30以降): 人気ナイトクラブ「ラッシュサイゴン」や「リパブリッククラブ」で朝まで踊り明かす。

カルチャー＆クラフトシーカー (音楽＆地ビール)

夕食 (18:30): 3区周辺や目的のライブミュージックベニュー近くで食事。
夜 (20:30): 「パスター通りブリューイングカンパニー」や「ハートオブダークネスクラフトブリューリー」で、こだわりのクラフトビールを味わう。
深夜 (22:00以降): 「アコースティックバー」、「サックスンアートジャズクラブ」、または「ヨーコカフェ」で生演奏に浸る。

ジャパンタウン・コンフォート (安心＆気軽 - 日本人旅行者向け)

夕食 (19:00以降): レタントン通りの日本食レストラン（例：「居酒屋しょうき」、「RAMEN SUZUKI」など）で、馴染みのある味を楽しむ。
食後 (21:00): カラオケ「MARIO」や「かくれんぼ」、または日本人経営の「Bar OZA」などで、気兼ねなく過ごす。
深夜: スパ「TEMPLE LEAF SPA」でリラックスしたり、エリア内のカジュアルなバーで軽く一杯。